好きなものを好きなだけ

つらつらと語る

踊りは多彩だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゅういちどめまして、すやです。

本日、2020年7月30日。

梅干しの日である(Wikipedia調べ)

 

 

そして

ジャニーズWEST 小瀧望さんの誕生日である。

 

(ここまで前回の形式コピペ改変)

 

 

 

 

 

 

自己紹介も、このブログを書こうと思ったきっかけも省略する。

ダンスオタクでありジャニーズオタクな、どこにでもいる普通のダンサー。

それが私である。

 

そんな私が好きなアイドルの好きな踊りの部分をひたすら書き連ねているだけのブログ記事です。

 

 

 

 

 

お時間のある方はサラダチキンとプロテインを用意して読み進めてくだされば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小瀧望さんの踊りは多彩だ

~最新ライブDVD『WESTV!』より~

 

 

 

 

 

WESTV!より、小瀧さんの踊りを語っていこうと思う。

小瀧望さんのダンスを語る上で私が選んだダンスナンバーはこちら

 

 

以上3曲をメインに書き連ねていきます。

 

 

 

 

 

 

 

それではまいりましょう。

 

 

 

 

 

Drift!!

小瀧さんの踊りに対する私個人の見解は『曲の世界観を大事に踊ってくれる人』である。

初めて小瀧さんのダンスを見たとき、曲に合わせて自身の雰囲気を変える人だなぁと思った。作風を大切にしてくれそう。振り付けしてみたくなる踊り方だ。(中間さんにも同じことを思った)

あとすごくジャニーズ踊りをする人。

 

 

 

そんな小瀧さんが踊るDrift!!

ぼんやり全体を見ていて気付いたのだけれど、小瀧さんは振りが大きい。特に上半身。

身長が高いし手足が長いから派手に見えるのは勿論あると思うけど、自分が楽に届く位置からほんの数センチ先、半歩遠くまで、手足を伸ばす人なのではないか。

 

 

そう感じた部分がこの曲のAメロ。藤井さんのソロ終わり。

舞台上上手先頭、汗を弾く振りのときのステップ。その後のフォーメーション移動。ここの動きめちゃくちゃ大きくないかこの人。

丁度カメラが引いてくれているからわかりやすい。特に動きが大きい。

 

その後も意識して小瀧さんを追っていると同じような部分がいくつかあった。

神山さんセンターの斜め一列。ちょっとインロックを入れつつの各自の振りのところ。

ダウンから腰の反動をつけてポジションに戻るところだって手の使い方、腰の落とし方が大きく派手だし、そのあと外に向かってキーを投げる(キーかどうかは知らん)のところだって左足を出す歩幅が広い。(余談だがここの部分お背中に猫ちゃんがいるのがとても気になる)

 

サビの振りだって(ここは少クラプレミアムのほうが見やすい)ハンドル手元に引き寄せるところや、両腕でハンドル回すところだって少しでも長く見えるよう手を広げているようにみえる。

 

勿論ただ全部大きく踊ってるわけじゃない。濵田さん先頭のV字のところなんかは結構淡泊に見える。

 

 

 

大きく見せようと意識しているのかいないのか、そこは分からないが私が言いたいのは「そういう風に動くのに頑張ってる感、一生懸命感が一切出ないところ」がとてもいい。淡々と動いて漫然と振りをこなしているように見えるが、ところどころ視界に割り込んでくる派手な踊り方。

これが今の私が個人的に、勝手に思う小瀧さんの踊りである。

 

 

 

これはもう練習がどうとか技術がどうとかではなく、持ち前の器用さと魅せるセンスなのではないか。

がむしゃら感はないし見る人によってはあっさりしすぎに思われるかもしれない。どう見せるのが正解なのかはわからないけれど、私はこれもいいなと思う。自分が逆立ちしても出来ない魅せ方だからである。

超絶技巧、精錬されたテクニック、とはまた違うけれども、技術だけがアイドルじゃないのはもう理解した。(技術がないってわけじゃない)

 

 

 

以前のブログでも触れたが、この曲の小瀧さんの見せ場はサビの片手でハンドル回して止まるところだろう。異論は認める。

何度見ても、どの場面、どの映像を見ても群を抜いて綺麗だ。オタク根性を出していいならこのポーズの小瀧さんの全身写真を額縁にいれて飾りたい。公式さん写真はまだですか。

過去の映像はまだあまり見ていないけれど、ここを見るたび小瀧さんダンス上手になったねぇ…と近所のおばちゃん目線になってしまう。筋肉はいいぞ。

 

 

 

ドルフィン入る前のバックステップが個人的にとても好きなんだ。このブログを読んでくれているあなた、もしよろしければこのシーンだけは映像を用意してほしい。

 

めちゃくちゃぎこちない

 

どうしたどうした、後ろ向き怖いのか。ひざ固いぞ。肘まで固いぞ。

前述で「頑張ってるように見えない」と書いたがここだけはめちゃくちゃ頑張ってる。こんなシーンでさえオタクになった今では「うん、可愛い」と思ってしまうから盲目だ。(しかしこういうバックの仕方をする生徒がいたら意地でも直させる)

 

今小瀧さんはどんなドルフィンが出来るのかすごく見てみたい。ドルフィンバックで前に重心少し残っちゃう癖はどう変わっているのだろうか。

重り10㎏×2を持ち上げて筋トレする今の小瀧さんならきっともっと高く綺麗なドルフィンが出来るのではないか…?待ってます。なにとぞ。

 

 

 

メンステ戻ってきてから、中間さんソロからの横一列。

左隣の人の肩をつかんだステップ。からの右手を後ろに払うところ。ここの小瀧さん神山さん、二人だけフォーカス客席なんですよね。

これW trobleの初披露の時も書いたような気がする。この二人こういうところで視線外さないんだね。前も書いていたらごめんなさい。この視線から感じる圧がとても好きだ。「見てろよ」という圧。この二人の魅せ方が時折似ているようにみえる。私はそういうのとても好きだ。

きっと好きな人沢山いると思う。

 

 

 

 

 

感想

数年後にもう一度踊ってほしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛の奴隷

この曲の小瀧さんは私のツボ。

何がって表情が。ひたすら絶妙にイラっとするキメ顔。この1曲ぶっ通してキャラ作りの徹底がすごい。

桐山さんが「みんなで!」って言ったあとに抜かれた小瀧さんの顔。あんな顔でずっと踊ってる。ぶれない折れない最後まで。

 

 

 

正直ライブにいったとき、この曲ほとんど記憶にない。

許してほしい。人生初めてのジャニーズアイドルのライブ。そこでこの格好のアイドルがこの歌を歌ってるんだ。周りのファンの子たちが特に驚いた様子もなく一緒に踊っているんだ。そりゃ笑うだろう。訳わからないんだもの。

驚きと面白さが入り混じって感情しっちゃかめっちゃかになって笑い続けてたら曲が終わってしまったんだ。

 

私が見た公演でもこんな顔して踊っていたのか、小瀧さんは。

そう想像したら今でも笑うし、そんな小瀧さんがめちゃくちゃ好きだ。

 

 

 

小瀧さんの最初のソロ

「不安になるのよ」のところの顔も絶妙すぎて笑う。私の中でこの曲のセンターは小瀧さんだ(?)

サビの振りが謎にキレッキレで、それをあの顔のまま踊り続ける小瀧さんはどうしたんだ。私の笑いのツボをピンポイントで連打してくる。

 

「想い馳せる~」の首のスナップのキレがまた良い。

そのあとの「悲しいほど~」で両手下げるけど相変わらずフォーカス下げない。さっきDrift!!でそこの魅せ方が好きだと熱く語ったのだけれど、まさか同じ手法がこんなところでも見られるなんて誰が想像した?同じ魅せ方でこうも印象が変わるだなんて聞いてない。

 

 

 

ただこの振り付け個人的に大好きなんだ…。

歌詞に忠実な手ぶりと、檻を使った演出。

この曲はYSSBの次に定点カメラが欲しい曲だ。

 

 

 

 

 

感想

この演出と小瀧さんの笑いのセンス、最強の組み合わせ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

傷だらけの愛

この曲すごく好きってことを神山さんのブログの際にも語らせていただいたので省略。振り数が多いってそれだけで魅力的。

 

 

 

いきなり本題に入りますがイントロで右斜め後ろにカウント取りながら拳握るところ、ふっと視線落としてるのいいよね…。

Aメロの神山さんのソロパートのときに一瞬だけ小瀧さん藤井さん中間さんが抜かれますよね。画面つっよ。3人ともそれぞれ違ってるけど画面つっよ。

 

 

この曲で仁王立ちといいますか、足を開いて立ってるところがいくつかあるじゃないですか。小瀧さんスタンス広めですね。横にいる桐山さんと背丈変わらないように見えるときがあったから、結構広く立ってると思われる。足の長さがより映えますね。

 

上で書いたのですが小瀧さんの時折見せる大きな動きが素敵だなと思ってるので、神山さん濵田さんの「心まで打ちのめされた~』のところでにちらっと映る小瀧さん、とてもダイナミックで好き。しっかり上半身ダウンして上がってくるところ。

ここまで書いてて思ったけど、小瀧さんの動きが大きいのって特に上半身な気がする。腕の曲げ伸ばしだったりここの上体であったり。

足先はけっこうラフかな?歩幅は大きいと思うけどステップは軽く小さい。

 

 

 

 

サビでのターンしっかり左足の軸に乗り切っててめんとりもしっかり正面につけてて綺麗に回ってる素敵。そのあと右重心になって一瞬で固めたところちょっとびっくりした。筋力…。いいぞ、キレが出てるぞ!!

ちょっと前首ぎみなのは癖か?肩回りの筋肉固まりやすいから気を付けてほしい)

 

 

 

そのあとの「この愛~」で正面に向かって2回指を集めるところ。1回目は視線を外し、2回目で正面を向く小技めちゃくちゃ好きなのですが分かってくれる方いらっしゃいませんか…。魅せ方の引き出しの多さ。

神山さんのときも思ったけれど、同じ振りを同じにしないパフォーマンス、すごくエンターテインメント感じる。勉強になる。

 

 

 

センター移動して間奏のタップ音のステップ。ここわかりやすい。頭下げるとき誰よりも腰落として上体下がってる。タッパあるからより迫力が増すね。

振りが大きい人って全体的に全部大きく踊る人は多いけど、小瀧さんみたいに要所要所、パーツパーツで大小変える人はあんまり見たことないな…。意識的にやってるのか、無意識なのかわからないけど、見てて楽しい。あ、ここは派手なんだな、とかここは得意なのかな、とか色々と背景を考えられるから。

 

クラップ音で顔バッてあげたときの顔の良さにびっくり仰天。

大変だ、お顔がいい。小瀧さんの前にいる桐山さんもお顔がいい。どうしよう、画面いっぱいいっぱいにお顔がいい。

 

 

 

センターステージに行ってからはサビの繰り返しだから特に目新しいことないし書くこともないか、って思ってたけど一つだけ言わせてほしい。

センターきてから顔の良さが爆上がりしてないか小瀧さんよ。

いや、確かにいつもお綺麗なお顔立ちをされていらっしゃるのだけれども。なぜかセンターにきて大サビになったとたんイケメン度が増してないか???何があった。あのメンステからの花道歩いている間に何があった。あそこを歩くと顔が良くなるのか。

 

離さない(ニヤ

って少女漫画か君は。ダンス関係ないけどどうしても言いたかった。

何度見てもこの大サビの小瀧さん顔がいい。愛の奴隷であんな顔して歌ってたのが嘘みたいだ。

 

 

 

 

 

感想

2.5枚目は伊達じゃない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回もまたじっくりDVDを見て、小瀧さんの踊りについて真剣に考えてみた。

 

最近色々とジャニーズの知識がついてきて、デビュー組なら大体顔と名前が一致するようになってきた。ありがたいことにYouTube進出も盛んになってきて、色々なグループ、色々なアイドル達のパフォーマンスを見る機会が増えた。

(なにより自粛期間にジャニーズにハマった生徒が多く、今までなかなか手が出せなかった色々なグループの初回映像やライブDVDを見ることが多くなった)

 

そんな知識も増えてきた私が、今回ブログを書くにあたって小瀧さんの踊りを繰り返し見たのだが、どうにも上手く言葉で言い表せない踊りだなぁと思った。

 

ジャニーズアイドルの踊り方だなというのは初見から変わらない印象なのだけれど、なんというか…。

 

踊りながら演じてるというか、踊る1曲1曲で色が違うというか。

 

ひっくるめると曲風に合わせて踊ってるってことなのかもしれないけれど。

初めてジャニーズWESTを見て小瀧さんを知ったとき、技術がどうとか、そういうのはあまり印象になくて(あくまで私個人の意見)

器用な人なんだろうな、としか思わなかった。なんでもそれなりに魅せられる人。

 

 

 

そして今、ファンになってみる回数が増えて、じっくり見ることが多くなって、楽しませてくれる踊りをする人だなと思うようになった。

なにより踊りがどんどん上手くなっているのが見える。20半ば。まだまだ伸びるのだろうなと思わせられる。

WESTV!のドキュメントで「こいつこんなことも出来るようになったんやなって思ってほしい」「毎回何か挑戦していたい」って言っていた小瀧さんを見て、この子凄いなぁと思ったのを覚えてる(上からでごめんね、おばちゃんなので年下の子が頑張っているとつい)

 

 

後方宙返りできる友人に聞いてみら、180㎝以上のタッパでやろうと思えない。体重筋力もその分重いし、足も長い。周りが見てるよりずっと滞空時間が長いし、いざやれって言われたら恐怖心が勝つ。自分は背がそんなに高くないから出来ると言ってました。(勿論この友人にとっては、ですが)

そんなアクロバットにも挑戦し、向上心をずっと持ち続けている小瀧さんほんとカッコいい。

 

 

 

 

 

色んな面を持ってる人。それが踊りに出てる人。

沢山の色があって、毎回毎回変わっていくところ。

何より、とても自由に踊るところ。見ててとても楽しい。

エンターテインメントにいる人だなぁ、素敵だなぁ。見つけられてよかったなと心から思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、最後に。

小瀧望さん。お誕生日おめでとうございます。

あなたの踊りの面白さと器用さ、そして多彩なところ。

踊りひとつにしても素敵なところが沢山あって、そんな小瀧さんのこれからがもっと煌めくものでありますよう、全身全霊で祈っています。

 

 

 

『推し』の感覚がまだあまり備わっていない私ですが、FCでの登録したタレントは小瀧望さんです。

欲張りなのであなたを含めたグループ全員好きです。グッズは全員分買っちゃうし、いざライブが再開された場合誰のウチワを持てばいいのか今から悩みつくしている、そんないわゆる箱推しの私です。欲張りですが許していただきたい。

小瀧望さんがいるジャニーズWESTさんのファンでいられて毎日楽しいです。

 

お誕生日おめでとう。

小瀧望さんのこれからの日々が、もっと輝きますように。

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踊りは精到だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゅうどめまして、すやです。

本日、2020年7月1日。

国民安全の日であり、郵便番号記念日であり、クレジットの日である(Wikipedia調べ)

 

 

そして

 ジャニーズWEST 神山智洋さんの誕生日である。

 

 

正式にジャニーズWESTさんのファンになって丁度1年が経とうとしている。

つまりまだまだ新参者である。

そんな私がずっと、ずっとやりたかったことがある。

 

 

 

 

 

 

彼らのダンスを細部まで語りたい

(こちら、今回のブログのテーマです)

 

 

 

 

 

根っからのダンスオタクであり、ダンスを生業とし、ダンスと酒をこよなく愛する。

そんな私はタチの悪いことに、思ったこと感じたことをつらつら並べたくなるタイプのダンスオタクだ。

ここの技巧がどうだとか魅せ方がどうだとか、振り付けはもちろん照明演出その他もろもろまで見尽くして語りたいタイプだ。典型的な嫌われるタイプのオタクだと自覚はある。

さらには他の人の見解も聞いて一緒にビデオテープが擦り切れるくらい再生し、語り尽くしたいタイプもある(実際私の永遠のあこがれ、私の原点であるスヴェトラーナ・ザハーロワの出演作品を繰り返し再生しすぎて2本ほどテープをダメにしたことがある。泣いた)(YouTubeにもあるので興味がわいた方ぜひ)

 

 

そんなめんどくさいタイプのオタクである私が、ジャニーズWESTのファンになった。ならばやることは決まっている。

さぁ語ろう。ダンスオタクとアイドルオタクが交わるとどうなるか。とくとご覧あれ!!!!!!!

 

 

お時間ある方は、チョコパフェでも食べながらぜひ読み進めていってくだされば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神山智洋さんの踊りは精到だ

~最新ライブDVD『WESTV!』より~

 

 

 

 

 

WESTV!より、神山さんの踊りを語っていこうと思う。

神山智洋さんのダンスを語る上で私が選んだダンスナンバーはこちら

 

  • Drift!!
  • 100% I Love You
  • 傷だらけの愛

 

以上3曲をメインに書き連ねていきます。

選んだ基準は

『この曲を踊っている神山さんはいいぞ』の1点のみです。

独断と偏見で選んだすやのすやによるすやのためのナンバーです。

 

 

 

 

 

 

それではまいりましょう。

 

 

 

 

 

Drift!!

神山さんの踊り方は、すべてを通してロックが入りがちだというのは周知の事実だと思う。音に合わせて体をガチっと固め、その固めた力を瞬時に緩めて反動をつける技法のことである。踊る上での基礎の部分であり、出来るのと出来ないのでは一目瞭然。これが無ければメリハリがなく淡々と、悪く言えばだら~っとした踊りに見えてしまう。

(曲によってはそんなに入れなくてもいいだろ、って踊りも勿論あるからやたらと入れればいいってものでもない)

 

これが神山さんはダントツで上手い。べらぼうに上手い。

今ライブでそれが一番発揮されているのがこの曲だと思っている。

私が見た限り、この曲の中でロック入れていない部分は、初めの指先でカギ回す振りのところ(私にはカギ回してるように見えるけど違うかったらごめん)、あとは自分のソロパート。この2点のみ。残りはほとんど全部入ってると思う。

腹筋に力入れないとできないから、歌ってるときに入れるのは難しいのかなと判断した。

 

一番わかりやすいのはAメロ藤井さん歌いだしの前。横一列から藤井さんに指して止まるところ。右足をほどいて一度上に上がってから右側面、腹斜筋に力を入れて固めている。一人だけガン!と下がって止まるのが見えると思う。

もう一つあげるなら桐山さんの「強引にさだめた~」のところの振り。裏に流れている一定の音に合わせて左右一つずつ入れている。さらには一発目一番低い所からどんどん上に上がっていく。この魅せ方のセンスの良さ。同じ振りを同じにしない。単調に見せないための技法がこの一瞬にいくつも入っている。

 

 

 

 

 

そんなロックの権化(?)の神山さんだが、私が彼の踊り方で一番好きな技法はここではない。

『重心の移動のスムーズさ』である。

目を奪われたのはイントロ。中心の固まりから外にほどけていく。カギを上に投げる(カギかどうかは知らん)この一連の流れの中。

左重心から右足前へ。背を向けると同時に下手に出していた左重心に戻る。この流れのスムーズさ。アニメで再現しようと思ったら作画何枚書かなきゃいけない!?レベルのなめらかさ。ぬるぬる動くぞ!!

何がすごいってここまだイントロ。初っ端からアクセル全開。(スタジオでここの動きを軽くやってみたが、力を入れるところ、止めるところ、角度、重心を流すタイミング。やることが多すぎた)

これを普通にやってしまう神山さん。何回でも言おう。まだイントロだ。

『簡単そう』『難しいことはやっていない』このように見せるのがどれだけ難しいか。

ただの移動のステップ。それをここまで魅せるか。

なんなら背中を向けているし、曲始まりで観客も浮足立っている、しかも照明は絞られている。そんな中でやる。もう一度言おう、イントロだぞ。

 

 

 

 

 

自身のソロの前。センターに入って歌いだしの前に軽く入れたスネイク。上半身を使って下から潜り抜けて出てくるような振り。ソロ前にそんな腹筋背筋使う振り入れるか?歌うときってお腹に力を入れて~って習ったぞ。歌う前に力入れちゃって大丈夫なのか?声が震えたりしないのか?しなかった、すごい。

 

 

 

濵田さんのソロ前。「今日が明日に~」の前。

カメラが引いてしまったところで見えずらいのだが、低い爆破音を模した音。それに合わせて大砲(だと解釈した)を打つ振りはもうなんか好きだ。

どぅん…に合わせて打ちたくなる。こういう後ろの音をとった振りは大好きだ。このときもしっかり体を固めて打ち終わった余韻まで作る神山さんは本当神山智洋さんだ。

 

 

 

 

 

桐山さんのソロ「~境界線を塗り替えよう」のあと。

照明がバーッと明るくなり、全員が散り散りになるところ。

藤井さんトップのステップに入る前。手を叩いて煽り、メンバーや周りを指さす。ダンスバトルをする際、場を自分の空気に持っていくためによく見られるフリー。照明の明るさと煙の機構。音のテンポ。最高潮の盛り上がりの場面で自分にフォーカスを当てさせる。神山智洋がここにいるぞ、踊るぞ、見とけ!という熱を感じた。バトルでこういうパフォーマンスをする人には目を引かれる。

ドルフィン前も濵田さんに指さすところは胸アツだ。少年ジャンプだ。ライバルで戦友で仲間との合図だ。お互いが認めたライバル。俺はお前を超える、みたいな自分たちにしか分からない魂の会話だ(すやは少年漫画が好きです)

 

 

 

ドルフィンも個々で違うけど、神山さんはドルフィンステップから落ちるまでほとんど上半身の高さが変わらない。飛びあがってから頭を落とすのが人一倍早い。

 

残してる右足の柔らかさはしなやかでめちゃくちゃ綺麗。自分の後頭部につくんじゃないかってくらい柔らかくしなやか。それでいて支える両腕の力強さ。

ドルフィンバックもぬるぬる動くぞ!!作画泣かせ再びだ!!!

 

 

 

サビのハンドル振り回す振りは、左右に上体移動、上半身に目が行きがちなのだが神山さんの膝の使い方に注目してほしい。オープンスタンスから右軸に行く前、あえて小さく左膝に反動を入れている。

メインステージに戻ってからの部分だと見やすいかもしれない。前列センター割。斜め上からのカメラアングル。カメラが切り替わるぎりぎり前に映ってる。軽く腰を落として左膝をロック。その反動を使って右軸に乗り換えてからハンドルを回す振りに繋げていく。

多分自分のアレンジなのだろうし、自分をより大きく見せるためのテクニックだと思う。下重心から上に上がることで高低差が出るから、より迫力が増す。

(ここの振りやってみたんだけど、体の角度どこかわかんないからなんかダサく見える。バッタバタ両手振り回してるだけみたいになる。これは難しい)

 

 

 

 

感想

ダンススキルの大放出

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

100% I Love You

ダンス…かどうかは置いておこう。どうしても言いたい点があった。

神山さんの真面目さが表れている曲だ。

 

 

藤井さんのソロ。その後ろで横一列にならんでいるメンバー。

重岡さん中間さんからカノンで手を開いていくところにご注目。ほどけ方…綺麗…。立体的に見える、って伝わるかな。奥行が見える開き方。自分の体の真横じゃなくて、ちょっと斜め前気味に開くことによって大きく見える。

 

 

サビの可愛い~女子ドル感満載の振り付け。ぴょこぴょこ飛んでいるところ。可愛いだけではない。めちゃくちゃ足上がっとる。中間さんと合わせて二人めちゃくちゃ足上がる。首もめちゃめちゃつけてる。

しっかり軸足に上体が乗っている。ぴょこぴょこにこにこ飛んでるくせに重心の強さ漢。センターステージにいってギター持ってからも然り。

いつでもどこでも全力で真面目である。素敵だ。

(ソロでカメラに抜かれて動物になっちゃうところ、あれ抜かれていない人たちの振りもまぁ可愛い。100%やいやい~、恋奏でてる~、明日待ち遠しそう~、大好きだぁ~などなど振り付けがとてもかわいい。うちの低学年クラスの子たちに躍らせたい。定点をくれ)

 

 

 

 

感想

真面目可愛いというジャンル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

傷だらけの愛

これはいいぞ。個人的に曲が好きだ。音の転調が多いから踊りやすい。

雰囲気も好きだ。情熱的な愛にちょっと陰を感じさせる歌詞がいい。これがスポーツアニメの主題歌なのは今でも信じていない。

 

 

 

このダンスはダントツでステップの数が多い(すや調べ)

タップ調の振りもサビもとにかく振り数が多い。そんなこの曲。神山さんの何がすごいって『何をしてるかわかる』というところだと思う。

 

『何がしたいかわかる』じゃなくて『何をしてるかわかる』この違いは個人的に結構大事。それでいて結構難しい。観客は初めてその踊りを見るんだから、どんな振りかなんて知らない。その中で見ている人に振りがわかるように踊る。意識しないと出来ないことだと思う。

 

振りを正確に踊る。ってアイドルにとってはそれほど大事じゃないのだろう、と最近思っていて。もちろん正確に踊ることも大事なことだとは思うけど、それだけじゃないからアイドルなんだろうと思っている。

 

 

しかし神山智洋さんは踊る。

ライブ終盤。前曲もなかなか激しめのナンバー。その中で踊る。見ていて満足感がとてつもない。ライブでこの曲を踊っている神山さんを見るたびに、この人が踊る世界に居てくれてよかったなぁと感じる。

 

 

 

さて本題に入る。

イントロから飛ばすのはもう常識。きれっきれである。

一番好きなところはハートを開いてほどいた後のステップの際、右足をほどいて前に出てくるときの真正面をとらえる顔のつけ方。固めた上半身と、前に乗りだすときの腰の入れ方。そして一切の淀みがない精巧さ。

この一連の流れ延々リピート出来るくらい正確で見ていて気持ちいい。

 

 

サビの振りでターン後、左手を胸前に持ってきて手をクロスする振り。ここで右重心に乗っているんだけどガチッ!!と止まるところがすごく好き。角度がいい。正面から見て首筋のラインとか指先の使い方とかきっと綺麗なのだろうと、引きの映像でもわかる。頼むから定点を用意してくれ。

 

 

「流れ落ちた涙~」のところで2回スネイクがあるけど、何がすごいって下半身まっったくブレてないってところ。上半身のインアウトは下半身が動いてないからこそ目立つ動作なので、基礎があるんだろうなと改めて思うのがここの振り。

 

あとこの曲に至っては手の指を揃えるよりあえて開いてしまったほうが力強さが出ると(勝手に)思っているので、指を開いて小指から閉じてくる振りのところの神山さんはとても好き。解釈の一致。

 

間奏のタップ音のところのステップも本当に正確。左向きから両足揃えて、上半身ぶれずに右向きに代わるところとか、その間ずっと正面切って、次のダウンで勢い良く頭下げるのもメリハリがついてて圧巻(脱線するけどこの一連のステップ、前にいる桐山さんと踊り方めちゃめちゃシンクロしてた)

 

そのあとのフォーメーション移動して重岡さんセンターでアップになったとき、後ろの神山さんの首のつけ方を見てほしい。ベルトコンベヤーかってくらい真横にスライドする。上体と手と首。あそこまで揃えて移動させられる??どうやってるのかわからない。そういえばこの人は首のアイソレーションも上手だった。

 

 

 

 

 

感想

神山アイドル智洋ダンサー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログを書くために改めてDVDを再生し尽くしたけど、何度見ても神山さんの踊りは正確。

その中で自分ならではのアレンジも入れていて見てて飽きない。アレンジ過多だけど押しつけがましくない。悪い意味での主張がない。

俺が俺が、精神が強くなくて悪目立ちはしない。むやみやたらに技術ねじ込めばいい、ってものじゃないって分かってるのだろうと思う。

 

極端な例えとして、今神山さんが何かのバックダンサーとして踊る場面があったとしても、きっとこの人はいい塩梅で制御してキチンとバックを務めあげると思う。

メインで踊りなれた人はそれが出来ない人も多くて、自己主張の塊になることがよくあるけど、きっと神山さんは周りを見て踊れる人なのだろうなと。

それが自他ともに認める『真面目さ』の一部分なのかもしれなくて、こんな風にダンスにも表れているのならこんな素敵なことはない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャニーズWESTを好きになって約1年。

ジャニーズを好きになること自体、自分的には全く想像していなかった未来なので、こうしてファンになった今毎日楽しい。

もっと早くから知っていたかった、って思うことは正直あんまりなくて。あの時あのタイミングだからハマったのだろうなと割り切れているし、これからを見られるなら過去にあんまり未練はない。

 

 

 

ないけども。ないけども…!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GOD DAMNだけは生で見たかったぁぁぁぁぁ……………。

 

 

 

 

 

 

神山さんと濵田さんのあのダンス生で見たかった…。

以前ジャニーズWESTさんがアンケートで『もう一度見たい曲は?』みたいな項目があったので全身全霊を込めてGOD DAMNと打ち込みました。

聞いてくるってことはやる可能性があるってことですよね?ね???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話を戻しまして。

改めまして神山智洋さん。お誕生日おめでとうございます。

誕生日にかこつけて、あなたのダンスの好きなところつらつら書き連ねていたら、お祝いの言葉がこんな最後になってしまいました。

たった3曲、踊りの好きな部分を書くだけでなかなかの長さで自分が怖い。

まだまだ語りつくせないほどの技巧。そして誰よりも精到されたあなたの踊りを、こうやって楽しめることを本当に嬉しく思います。

 

ダンス以外にも沢山ある、あなたの素晴らしいところを書くには私の知識と語彙力が足りません。なのでダンス一転集中でおめでとうの気持ちを詰め込みました。

途中からオタク特有の『細かいところまで見すぎ』感が出てしまったのはちょっと反省しております。

 

 

 

 

ジャニーズか…まぁ上手い人もいると思うけど…

と偏見の塊だった私の考えが変わったのは、神山さんのダンスのおかげです。

スキルの高さ、個性を持ち合わせつつ、悪目立ちすることは決してない丁寧さ。そして振り付けの豊かさ。

アイドルの踊りも楽しい、と新しい視点をくれました。

ありがとうございます。

 

 

 

 

お誕生日おめでとう。

神山智洋さんのこれからの日々が、もっと輝きますように。

(そして腰痛の悪化にはくれぐれも、くれぐれも気を付けて…)

 

 

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W troubleを語る

 

 

 

 

 

 

 

きゅうどめまして、すやです。

2020年4月3日 (金)に放送された

ミュージックステーション 3時間SP』

 

 

 

この番組で初披露された

ジャニーズWESTのNEWアルバム

W troubleより表題曲

【W trouble】

この作品のダンスがとても好きだ。

 

 

 

 

 

なので語ろう。

オタクとはいつの時代も自分の思いを語りたがるものである。

 

 

 

放送後、まだ番組が終わっていないがテンションそのままに書き連ねていきます。

 

未視聴の方はこれ以上読み進めないでほしい。

盛大なネタバレが続きますので。本当に。視聴後お時間がありましたら、続きを覗きに来てください。本当に、未視聴の方はスクロールしないでね。押すな押すな的なノリではないです。まじで。

 

では。いっくぞー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

W troubleを語る

 

 

 

 

 

 

板付きのフォーメーションを見て欲しい。

神山さんが前列にいる。

音始まりでロールアップで顔が上がる。

 

その瞬間

あ、上手い。と直感的に思った。

 

 

今や私は立派なWESTさんのファンなので、こんな言葉説得力ないだろうが、自分の得意な踊りを踊る前のダンサーは皆似たような顔をする。あくまで私の知りうる限りの話です。

 

なんと言えば伝わるかな…。

「今から私が踊るぞ。見てろよ、全部見てろ。」って感じの圧を感じるというか…。

 

生のダンスを見たことがある人は経験ないかな?

目を引く、とか

つい見てしまう、とかじゃなくて

 

 

強制的に視線を奪ってくる

自分を強烈的に見せつけてくる

 

 

曲始まりにそんな威圧感や圧迫感を出してくるダンサーは、だいたいその後踊るジャンルが得意分野だったりする。

神山さんの立ち姿を見たら、そんなダンサーたちを思い出した。

 

 

 

 

 

ロールアップ後イントロに合わせて

外に広がり、バック、上体ダウンでウェーブ

この一連の振りで視線を客席から1度も外さないのが神山さんと小瀧さん。

 

話は逸れますが、私は未だにジャニーズ踊りはよく分からない。

揃えるのが良いのか、個性を出すのが良いのか。振付師の好みだからどっちが良いのか分からないし、どっちでもいいと思ってる。そもそも踊りに正解もゴールも無いし。

だからこの一連の振りの間、フォーカスの付け方は誰が合ってるのかなんてどうでもいい。私は、あくまで私は、神山さんと小瀧さんの魅せ方は凄く好きです。

 

 

 

 

 

この曲は裏で刻んだ音が多いから合わせて弾む振りが多いけど、桐山さんの止め方めちゃめちゃ男らしいですね。

筋力でガチッと止めるあたり。

イントロ間で全員が前に出てきながら刻んでるところ、最後のビート終わって全員がアップする前、ちょっと時間ある人桐山さん見てみて。

下がってからアップに上がる前、ほんと一瞬なんだけど身体固めるの1番強いの桐山さんだから。ゴリッゴリの男らしさ出してるから。

 

ちょっと分かりにくかったら

桐山さんの手がアップになった後、カメラが引いていくシーンのところ見てみて。

首、左重心、右重心、で音刻んでるところ。桐山さん、軸と体幹の強さバチバチだから。強すぎるから。

 

 

 

 

 

中間さんのアップのあと、背中向けるじゃないですか。

神山さんにカメラが切り替わるギリッギリのところまで中間さん見てみてほしい。

一瞬身体上げてるんですよ。右足もほんの少し踵上げてる。背中向けるって難しいんですよね。面白みないから。淡白になりがちな『後ろを向く』振りを、自分がセンターの間ギリギリまで変化を付ける中間さん。魅せ方素敵。

 

…そこまで考えてなかったらダンスオタクの深読みだと思ってスルーしてください(小声)

 

 

 

 

 

 

重岡さんのソロ

一瞬カメラ引くところ。右重心のオープンスタンス。個々の魅せ方、個性だらけですね。

神山さんと桐山さんはよく似てる。そこまで腰入れる?ってくらい角度バチバチに決める。時間ある人一時停止してみて。角度一緒すぎるから。

4人は重心センター寄りだけど各々角度違うよね。小瀧さんと濵田さんはよく似てる。少し高めで見下げる感じで、藤井さんは逆に下から見上げてる。

中間さんは一人だけ1番違うかな?重心中心寄りで首の持っていき方も付け方も違う。なんか色っぽい。

 

 

 

 

 

重岡さんセンター前から、重岡さんのアクションで左右に広がるところ。(Hit the road jackの歌詞のところ)

上手下手で違う動きでフォーメーション移動するのセンス良すぎて好き。

上手の小瀧さん濵田さん中間さんは前後移動で

下手の藤井さん桐山さん神山さんは左右移動ってセンス光すぎ。すごい好き。真似したい。

 

 

 

 

 

その後

藤井さん濵田さん小瀧さん前列1番目

神山さん重岡さん2列目2番目

桐山さん中間さん3列目3番目

でカノンの振り付けあるじゃないですか。

 

その場所に行く移動の仕方。ポジションへの入り方。桐山さんと中間さん正反対すぎる。

桐山さんはバミリ確認したような動きが見れたけど、中間さんは一切見てない。前にいる重岡さん小瀧さんの間に入ればいい、って考え方で場所取りしてる。性格出るな、こういうところって。

(そんな私は桐山さんタイプ)

 

 

 

 

 

サビなんですが、ほんっっっと神山さん上体の通るルート正確。何がしたいか分かる。どの音でどっち重心で、どこで下がって、いつ上がって、っていうのが正確。ここの振り覚えるなら神山さん見る。

 

あとサビ入りの一発目の振り、右手伸ばし曲げ繰り返すところ。藤井さん1個多かったんですが、初見のとき気づかなかったです。2回目見て、ん?ってなってもう1回見てやっと気づいた。

誤魔化すの上手い…。誤魔化す、って言い方悪いかもしれないですけど、貶してる意味じゃ決してないです。フォローの仕方が上手いってことを伝えたいです。咄嗟のミスやハプニングを上手くカバーして観客に気づかせないのはスキルだし、場数を踏んできた経験の賜物だし、流石だなって思いました。粗探ししてる訳ではありません。本当に純粋に上手いなと思いました。書き方悪くてすみません。

 

仮にも私はダンサーの端くれ、ユニゾンでの振りミスを違和感なくスルーした初見。負けた。完敗。藤井さんブラボー。あの速いテンポで着いて行ったの凄い。

 

 

 

 

 

中間さん藤井さん重岡さんが前出てきて

4人が後ろ1列になるところ、ここも振り付け凄い好き。

桐山さんのソロ。開いたあと後ろから出てくる神山さんのソロ。

私はダンサーにしか振りつけたことないから、歌割りとかで振り付け出来ないので、こういう歌パートに合わせて、ソロ歌う人が出てくるフォーメーション考えるのって良いよね。

見せ場の持っていき方がバリエーション豊か。

 

 

 

 

 

小瀧さんのソロパートの間、どういう移動の仕方してるのか凄い気になる。

ただ背中向けて待ってただけかな。上下のメンバー変わってないけど何かしてたのかな。

こういうところ毎回気になっちゃうから1度定点カメラを持ってきていただきたい。カメラ4台くらい用意していただきたい。

 

 

 

 

 

ラストサビの重岡さんセンターの振り。

重岡さん…ウェーブこんな上手だったっけ…?めちゃめちゃスムーズなんですけど…。

重岡さんの踊りって重心高いから見る視点がどうしても上半身に行きがちだから気づかなかった…。

しかもこの振り左回しだよね?ウェーブもアイソレも得意な方とそうじゃない方あるんだけど、だいたい右が得意な人多いよね。重岡さん左でそんなに出来る?てことは右軸のときもっと上手い…?

嬉しい裏切りだぞ…?期待しかないな。

 

 

 

 

 

はーい。大サビ。私がいっっっちばん好きな振り。

桐山さんセンターの逆V。

Woo hah!!の部分の振り。

濵田さん神山さんを見て、お願い。私の一押しポイント。がっつり下まで落とすよね。インアウトの股関節の柔らかさ素敵すぎるよね。

こういう振りでの男性的な力強さってほんと好き、素敵。カッコイイよね、好きになるよね。男性が踊るのって良いよね、ね!!!わかる!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…。

初見で思ったところつらつらテンションに任せて書き連ねたので、分かりにくいところ多々ありますが、これだけ言わせて。

 

 

 

 

 

この振りめちゃ好き

 

 

 

 

 

アルバム買った時、勿論W troubleもいい曲だと思ったし、好きだったけど

1番好きな新曲は?って聞かれたら違うやつを思ってた私なんですが

これはやられた。振り付けが好きだ。踊りたくなる。勿論パフォーマンスしてるジャニーズWESTさんたちも大好きだ。

 

踊りって凄いんだよ、ほんと。

言葉要らないんだよ、身体ひとつあればいいから。

芸術って素晴らしいんだよ、ダンスパフォーマンスって凄いんだよ。

どこに居ようが、何を踊ろうが、自分がセンターなんだって思えるよ。見てる人が1人でもいたなら。

 

あー…踊りたい…。、

 

 

 

 

 

失礼、話が逸れた。

とにかく!!W trouble最高だった!!!

最高のパフォーマンスだった。初披露がこれですか、楽しみが止まりませんね。

色々な面をたっくさん見せてくるジャニーズWESTさんに今後も期待しかないです。

 

 

 

 

 

読みながら「すやが言ってるのはこの部分か…」とか思ってくれたら嬉しい。

ダンス凄いな、楽しいな、って思う人が増えたら嬉しい。共にきゃいきゃいしましょう。

 

 

 

さぁぁて!!

もう1回見てくるか!!!

読んでくださった方、ありがとうございました!

夢の続きを一緒に見たい-24から感謝届けます-

 

 

 

 

 

はちどめまして、すやです。

お久しぶりです。

メリークリスマスもあけましておめでとうも過ぎ去り、慌ただしい1月もそろそろ終わりですね。

今回のブログはあれです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャニーズWESTさん

東西ドーム公演おめでとう!!

 

 

 

 

 

ってことが言いたいだけのブログです。

あと

ジャニーズWEST 1stドームLIVE 24から感謝届けます』

を購入致しまして、無事号泣しましたのでそちらもポチポチしようかな、と。

大したこと書いてないですが思いの丈をちょろっと記録に残す意味も込めて語ってみました。

まぁ自分流の感想をぶわぁーしてるだけのブログです。

あったかい緑茶でもお供にしながら読んでくださると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログでは8月の重岡さんの誕生日おめでとう記事以来ですね。

 

Twitterでは12月の頭に呟いたきりになってます。

 

 

 

 

 

何してたかと言いますと

入院してたり引っ越したり仕事の環境変わったりと、なんやかんやバッタバタしておりました。

(確か去年の同じ時期にも怒涛の忙しさ&色々な危機に直面し、精神病んでた気がする。そんな中ジャニーズWESTさんの『WESTV!』を見に行ってどハマりしたんだから人生って分からないもんだ。)

 

 

 

入院したのが12月の下旬。

クリスマス当日は病室で迎えた。窓から見える景色はイルミネーションが輝いて…とか言いたかったけど、あいにく窓が見えないところにベットが置かれてしまったため、クリスマス感溢れる外の景色は全く見ていない。せめてものクリスマス感を演出するための小さなケーキを食べた。美味しかった。

 

 

そんなクリスマスの夜、消灯も過ぎた時間にすやはこっそりとプレーヤーを取り出した。

クリスマスの今日、これを見ると決めていた。

 

 

 

 

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ジャニーズWEST 1stドームLIVE

24から感謝届けます

 

 

 

ジャニーズWESTさん、初のドーム公演のLIVEDVDである。

WESTV!、なうぇすと、に続いて3本目のジャニーズWESTのDVD。

 

入院の荷物を詰める際、これをいの一番に入れた。パンツよりも先に入れた。絶対にこのLIVEDVDを、クリスマスの日に見たかった。

 

 

 

ジャニーズWESTさんの沼に浸かってからはや数ヶ月。このDVDはヤバいとファンのみんなが口を揃えて言っていた。なにがどう凄いのか。ドームの感動とは何なのか。私はよく分かっていなかった。

 

何度かアーティストの公演でドームに行ったことはある。大阪にいた頃は京セラドームにも行ったし、上京してから野球を見に東京ドームにも行った。

 

なんだかんだ言ってもライブはライブ。同じように歌い同じようにパフォーマンスをし、同じようにみんな楽しむ。ホールだろうがアリーナだろうが、それこそドームだろうが、大きさが変わるだけだろう。何がそんなにヤバいのか。

なんて思いながら、持ち込んだプレーヤーにイヤホンを繋ぎ、夜深くにポチッと再生した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本編、ドキュメント、全て見終えた私のパジャマの袖はべちょべちょに濡れてた。

 

 

 

 

 

私の語彙力ではどう言い表したらいいか分からない。でも書きたいこと、言いたいことが沢山あるし、沢山幸せな気持ちになった。

 

 

 

 

 

本編始まってすぐに映った観客席にいる女の子が持ってる団扇。『初ドームおめでとう』の文字。

正直言うと、私はファン歴が浅いこともあり、団扇の意義をよく分かっていなかった。

この団扇を見てなんとなく分かった気がする。

嬉しくて、伝えたくて、楽しみたくて、公演までの期間さえも楽しさと待ち遠しさがあって、当日を最高以上のものにするために作るものなのかな、と。

なんだかいいなぁ、そういうの。

 

 

 

最初のVTRに出てきたサンタさんを見れたのが、私の今年唯一のクリスマスらしさだった。

でもソリで空から行くのがサンタさんなのに藤井サンタは道路の道調べてるあたり、「ぽいなぁ〜」って笑った。別に道わからんでもええで。

あとトナカイのくせにトナカイの引くソリに乗る濵田トナカイも笑った。君も引かんかい。

 

 

 

幕が落ちて、きらっきらな笑顔のWESTさん。

世間一般の人が思うWESTさんらしい曲。

明るくて派手で盛り上がって、勢いそのまま駆け上がっていく曲。

らしさ全開で全力で楽しみながら感謝の気持ちを歌ってくれる曲。

最初の3曲めちゃくちゃ好きだ。

 

 

 

「みなさま

   僕達の夢へ、ようこそお越しくださった!」

 

初めて聞いた時衝撃的だったな。濵田さん。

そんな素晴らしい言葉の選び方ある?一番最初に泣いたのはここでした。

ライブはライブ。大きさが変わるだけ。そう思ってた。そんなことなかった。ここは彼らの夢の場所だった。凄い綺麗な夢だった。ずっと見てたいって思うくらい。

 

 

 

 

 

次の曲で小瀧さんが

「タオル回せぇぇ〜!」って言ってたけどファンの子回してる子いなくね?って思っちゃったのは許して欲しい。

あれかな、タオル振り回したら繊維とか気になるから。回さなかったのかな。うん。

 

 

 

いつの間にか現れた神山クマさん。

お菓子あげなきゃ。

 

 

 

『全身全霊で 叫べ』って自分たちが全力で叫んで歌う濵田さん藤井さん小瀧さん。

盛り上がりに拍車がかかりますね。一緒にいやほいしたいな。

 

 

 

OP挨拶も良かったなぁ。

「史上最強のファン」

「ここに連れてきてくれてありがとう」

心がホッコリした。

 

 

 

ダンス曲が続いたのは私得。

何回も見返した。今回はダンスブログじゃないから置いとくけど!これだけ言わせて。

小瀧さんダンス上手になった…!すごい、お菓子あげなきゃ。

 

 

 

 

Jrコーナー。

私はさ、当時のこと知らないから。残したいと思ってくれた中間さんありがとうね。

おかげで見れました。

生地が薄い衣装。袖がない衣装。

 

 

 

Stay Goldでまた泣いた。

あんなにニコニコ歌って踊ってくれてるのにね。

この曲めちゃくちゃ歌詞良くない?

 

 

 

ロッコ乗ってたじゃないですか。あれ、フロートって言うの初めて知った。

フロート乗ってるのにぴょんぴょん飛び跳ねて回ってさ、全身で表してくれるの。

うれしい!たのしい!大好き!って(突然のドリカム)

こっちも楽しくなっちゃうね。

 

 

 

クリスマスメドレーの衣装めちゃくちゃ可愛いよね。その下にメンバーカラーのツナギ着てたのは爆笑したけど。

正直、シンデレラクリスマスとSNOW!SNOW!SNOW!しか知らなかったから初めて聞く曲いっぱいだったけど。濵田さん何回も出てくるところ笑ったし、風船降ってきてキラキラしてたし。知らない曲いっぱいなのに一番好きなコーナーやったな。

 

 

 

そのあとのパラパラコーナーは私が好きになったWESTさんだったな。

全力でアホなことして、全力で楽しんで、周りの人巻き込んで笑ってるアイドル。

カラーツナギ着て、謎に袖ヒラヒラつけて、ハートのサングラスかけて、そのアホみたいな(失礼)サングラスを外すとき無駄にキメ顔して。

…見ながら、アイドルとはなんぞ?って思ったりもしたけども。楽しいからいいや。

 

 

 

次の曲、CHO-EXTACYからバンバンッ!!まで

照明の転換が個人的にすごく好み。衣装そのままであれだけ雰囲気変えられるのは、勿論本人たちの実力もあるだろうけど、照明舞台装置の力も大きいんだろうな、と。

one chanceが一番好きですね。最初から最後まで好み。解釈の一致。ほんと好き。

 

 

 

もう最後の挨拶からラストの曲までびゃぁぁ状態ですよ。桐山さんから始まり中間さんまで。ずーっとボロ泣き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかね。

この人たちあんまり暗いこと言わないじゃないですか。

自分もみんなと一緒、1人の人間。一緒に頑張ろうぜ!って言ってくれる。

昔あった苦労とか、ケロッと笑いながら気にしてないような顔で言う。

前しか向いてねぇ!って声を揃えて言う。

 

好きだなぁって思いました。

 

 

 

私はね、あくまで私は。

アイドルの応援を趣味として楽しんでるので、趣味がしんどくなりたくないんです。ずっと楽しくわいわいしてたいんです。仕事とかリアルのしんどい事をちょっと忘れさせてくれる場でありたいんです。

苦労話とか、本人たちのしんどい思いとか、言うな!って訳じゃないんです。なんていうのかなぁ…上手く言葉が出ないんですけど。

 

だから

ファンに見せてくれる部分が底抜けに明るい

たまに曇っても、根本にある明るい楽しい部分を見せてくれる

そんなジャニーズWESTさんが好きですね。

楽しい。

 

 

 

 

ファンの人も素敵よね。

ユニットとかになるとペンライトをメンバーの色に変えて、挨拶の時も一人一人変えて。

観客席に映るファンの中に、泣いてる子とかいて。

同じものを好き、ってそれだけで最強だから。全部とっぱらって仲良くなれる最短の道だと思うし、何かを好きって気持ちは大きいもんね。

だから私のことをフォローして下さって、お話して下さる方達みんな親友ですね(?)

これからもよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポロッと書きましたが、入院しておりまして。

大したことじゃないんです、自分は舞台に立たなくても、講師として踊っていきます。リハビリも順調で、さくさく引越しも終わりました。

キッチンが狭くなった代わりに、寝室が大きくなりました。料理はほとんどしないので大丈夫です、嬉しくておっきいベットを買いました。誰かと一緒に寝れるくらい大きいのでおっきい抱き枕を買いました。朝起きたら足元に転がってる可哀想な抱き枕です。

 

 

 

色々ありましたが、良かったこともあるんです。

まず!オフ会なるものが出来ます。お会いしたいですね。同じものが好きな人達と。

そして!ちょっといい感じの人も出来ました!抱き枕さんが役目を終えるのも近い!既に役目をあまり果たしてないところがあるのは否めない!

 

 

 

 

そしてそして!!!

ジャニーズWESTさんがライブしますもんね!

アリーナツアーもドーム公演も楽しみですね!行けたら嬉しいし、外れちゃってもまたDVDで楽しみたいね。

例年ではツアー前にアルバムが出ると聞きました。発表が待ち遠しいね。

 

 

 

 

好きなものが増えて嬉しいなぁ。

1年前、ジャニーズWESTさんのライブに行った自分を褒めちぎろう。よくやった。

おかげで今、めちゃくちゃ楽しいぞ!ありがとうな!自分!!!

 

 

これからも楽しくオタ活するぞ!っていう決意表明で終えようと思います。

 

 

 

 

 

改めましてジャニーズWESTさん

アリーナツアー、東西ドーム公演、おめでとうございます。私の日々をさらに楽しくしてくれてありがとうございます。

 

全力でアホなことをしてるあなた達が好きです。

もしいきなりキャラ変して全員王子様キャラで「お姫様たち」とか言い出しても好きなままだと思います。

一緒に楽しませてもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャニーズWESTさんの夢の続きはもうすぐですね

 

 

 

 

 

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好きな曲を語る ー君は 君で 君なんだー

 

 

 

 

 

 

ななどめまして、すやです。

 

突然ですが、すやの好きな歌を紹介したいと思います。洋楽邦楽なんでも聞きますが、私の人生において外すことの出来ない曲ベスト5があるんです。

つらつら書いていきましょう。れっつごー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず1つ目。

Charlie Puthさんの

『Look At Me Now』

私がダンサーとして仕事をしていて、初めて大きな壁にぶち当たって泣いてた時に出会った曲です。

いわゆる、這い上がってやる系の曲です。

 

I’m kickin’ in the door now 
Better get out my way 
Never really saw me comin’ 
You left with nothing to say

This’ for everybody who’ve always put me down 
I hope you open up your eyes

And take a good look at me now

 

Take a good look at me now

Take a good look at me now

 

 

 

初めてこの曲聞いた時、メソメソ泣いてた自分はどっか行きましたね。

これサビなんですけどめちゃくちゃカッコよくないですか?(以下私の訳)

今俺は踏み出したんだ

邪魔をしないほうがいい

俺のことなんて気にせず皆去って行った

いつも俺を馬鹿にしていた皆にこの曲を送るよ

目を見開いて俺を見ろ

今の俺をよく見て欲しいんだ

 

お時間ある方は是非フルで聞いていただきたい。

自分を奮い立たせてくれる、理想を目指すことを肯定してくれる曲です。

(公式がこの曲を出していないので和訳付きの動画を載せておきます)

YouTube

 

 

 

 

 

続きまして2つ目。

SUPER BEAVERさんの

『らしさ』

サビも勿論素敵なのですが、個人的には1番の歌詞がとても好き。

 

自分らしさってなんだ?

こどもの頃は気にもせず
気に入らなければ怒って 好きなものを好きだと言って

僕らは変わっていく 守りたいものが変わっていく
理解されない宝物から 理解されるための建前へ
おとなになるほど 後悔する生き物になる
でもね それでもね 見えるものがあるんだよ

 

毎日淡々と日々を送って

周りに合わせるのが疲れちゃって

でも大人ってそういうもんだしな~

…私、踊ってる意味あんのかな?

なんてカッコつけてたときにこの曲を聞きました。

 

子供の頃大好きだったもの、大事だったもの、思い出。全部思い出させてくれました。

お時間ある方は是非フルで聞いていただきたい(2回目)

 

YouTube

 

 

 

 

 

さあさあ3曲目。

Hozierさんの

『Take Me To Church』

これはね、あの、宗教的な部分も入ってきて重く暗い感じなのですが。

懺悔と恋人へのラブソングですかね。重めの。

 

Take me to church
I'll worship like a dog at the shrine of your lies, I'll tell you my sins.

And you can sharpen your knife, offer me that deathless death. Good God, let me give you my life

 

恋人が大切で、大切を通り越して崇拝して

自分の過去も罪も懺悔して命を捧げるほど愛してる。どうか神様。

みたいな。

 

私がこの曲を知ったのはとあるダンサーさんがこの曲で踊ってたからなんです。

Sergei Poluninっていうバレエダンサーです。

良ければSergei Poluninが踊ってるこちらの動画を見ていただきたい。言葉を体で表現する、ダンサーとしての姿です。

 

YouTube

 

MVも貼っておきますので気になる方はこちらから。

ただこのMVは見る人を選ぶと言いますか…かなり重たくて本当に暗い作品ですので、初めの数十秒で無理だと思ったら閉じてください。

すやとの約束だぞっ!

 

YouTube

 

 

 

 

 

さくさくいきます、4曲目。

Mr.Childrenさんで

『蘇生』

 なんでこれシングルじゃないねん!!って声を大にして言いたい。

 

そう何度でも 何度でも
僕は生まれ変わって行ける
そしていつか捨ててきた夢の続きを
暗闇から僕を呼ぶ
明日の声に耳を澄ませる
今も心に虹があるんだ
何度でも 何度でも
僕は生まれ変わって行ける
そうだ まだやりかけの未来がある

 

語るまでもないな、うん。

失敗した過去も全部ひっくるめて未来に引っ張りあげてくれる歌です。

overtureバージョンが特に大好きなのでお時間ある方は是非フルで聞いていただきたい(3回目)

 

YouTube

 

 

 

 

 

 

そして5曲目。

最近私のランキングに飛び込んできた曲です。

そう、

 

 

 

間違っちゃいない

 

 

 

大好きな曲です。

 

 

 

歌に惹かれる、って聞いた人のタイミングによると思うんですよね。

失恋した時、失恋ソング聞いて自分のことを歌ってるように感じた。とか。何か大きな試練の前に応援歌を聞いたら、頑張る力が湧いてきた。とか。

 

受け取る側の心情と、アーティストが歌に込めた想いが重なったとき

この歌が好き になるんだと思います。

 

 

 

年末あたり、色々なことがあってちょこっとだけ落ち込んでた私が、あのコンサートに行ったのは本当に運が良かった。

初めて聞いたのがあのコンサートの場でよかった。おかげでこの曲が大好きになった。

いい歳した大人がライブ中にボロボロ泣いて、子供に背中さすられてそれでも涙止まんなくて(ONIーCHANで涙は引っ込んだ)

コンサートの次の日CDショップ駆け込んでアルバム買って一日中聞くくらい、この曲が好きだ。

 

 

 

大人になればなるほど、褒めてもらうことが少なくなって。その割に責任だけが大きくなって。

やりがいがある、って言えば聞こえはいいけど重荷に感じることもあって。

無意識に周りと比べて落ち込んで、漠然とした不安を抱えて。

 

 

 

 

 

重岡さんにもあったんですかね。

 

 

 

 

 

周りと同じように光れなくて

馴染めなくて劣等感に溺れたこともあったのかな。

 

自分で自分のことを見て

間違いだらけでバツ印ばっかりで

嫌になって放り投げたこともあったのかな。

 

周りと比べて、人と比べて

自分の欠点見つけては落ち込んで、人の欠点見つければ優越感に浸って

順位気にしてばっかりだったこともあったのかな。

 

どうしようもなく消えたくなった夜も

怖くなって逃げたくなった朝も あったのかな。

だからカッコいいって認めてくれるのかなぁ。

 

 

 

重岡さんが重岡大毅として書いた詩なんだろうなぁ。

それをファンに届けてくれるってすごくないですか?自分の弱いところ赤裸々に歌ってくれるって。おんなじ一人の人間なんだよ、って。

自分のこと否定しないでくれる。認めてくれる。そんな歌を届けてくれる重岡大毅さん、めちゃくちゃカッコイイ。

…ダメだ、ちょっと泣きそうタイム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…ふぅ。

まとめると

 

 

 

 

 

重岡大毅さん、お誕生日おめでとうございます。

アイドルでいてくれてありがとうございます。

 

 

 

 

 

ってことです。

あの時、あの場で、あの気持ちのときに

間違っちゃいない を聞いた時どれほど感動したか。どれほど嬉しかったか。どれだけ救われたか。

貴方が作った歌でこんなにも暖かい気持ちになったヤツがいるんだよ、ってことを吐き出したくてポチポチしました。

 

本当にありがとうございます。

この曲は私の中で大切なものになりました。将来結婚式で使おうと思います(相手がいない)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にもう一度。

 

 

重岡大毅さん、お誕生日おめでとうございます。

メンバーに愛され、ファンに愛され、太陽みたいに笑う人。

貴方が立つ場所がジャニーズWESTの0番なんですね。それが路上のはしっこでも、ドームの真ん中でも。貴方がジャニーズWESTのセンターなんだと、他でもないメンバーがそう言うのだから。

一緒に頑張ろう、って手を引いてくれる貴方が好きです。

一緒に楽しもう、って手を引いてくれるジャニーズWESTさんが好きです。

貴方達を見つけられて、私の人生最高に楽しいです。

 

 

 

 

 

重岡さんにとって、最高の1年になりますように。

嫌なことの何倍も楽しいことに溢れる1年になりますように。

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好きなものが増えた -7色のフレーバーやん-

 

 

 

 

 

ろくどめまして、すやです。

今回は今までより自分語りが激しいブログになっております。

すやが人生初のジャニーズアイドルを好きになり、ファンクラブ入会までの道のりを語るからである。

 

 

 

すやのことなんて興味ねぇ!!!って方はここでブログをお閉じ下さい。

 

暇だし読んでやるか

一般人がジャニーズにハマる過程を知るのが好きだ

そんな方々はコーヒーでもお供にしてスクロールしてやってください。

 

 

 

では、本編いっくぞ~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはじめに、何故私が今までジャニーズアイドルに興味を持たなかったのか。

を書きたい。

 

 

 

何度かお話していますが、すやは平成1桁生まれ、年齢を言えば「若いねー!」と言われる歳はとうに過ぎ、最近は目の横のシワが気になりだし…悲しくなってきたからこの辺でやめよう。

 

そんな私が小中学生の頃は、今より娯楽も少なかったように思う。ネットの普及もまだまだだし、学校で友達と話すことといえば、前日のテレビの話。バラエティであり、ドラマであり、その内容をひたすらお喋りしながら昼休みを過ごしたものである。

 

 

さて、そんな当時、年頃の女の子ならほとんどの子がハマっていたのがジャニーズである。

そう、世は空前のジャニーズブーム。イケメンといえばジャニーズ!!数年おきに選ばれし猛者たちがデビューし、その度に音楽経済を回してきた。テレビをつければジャニーズの新グループ、デビュー決定!!デビュー記者会見にファーストコンサート!!!

好きなグループのオタク同士、新曲が出れば分担して初回盤や通常版を購入し、学校で貸し借りをしたり雑誌を持ち込んだりと、ジャニーズ一色。

Hey! Say! JUMPがデビューしたときなんて、歳の近い子達が出てきたとみんな一斉に飛びついてた。

 

 

 

 

 

勿論私も、朝のワイドショーでの情報、学校での友達との会話等から、そこそこジャニーズアイドルのことは分かっていた。

 

 

 

赤西仁さんと亀梨和也さんは同一人物。

青春アミーゴは、山下智久さんという俳優と、ジャニーズの亀梨和也さんが事務所の垣根を超えてコラボしたもの。

志村どうぶつ園に出ていた相葉雅紀さんは園長(志村けんさん)が可愛がっているタレント。

NEWSに在籍していた錦戸亮さんと、関ジャニ∞に在籍している錦戸亮さんはよく似た顔だから兄弟。

 

 

 

と、まぁこんな感じの知識を持っていた。

 

そう

 

 

 

 

 

疎いどころのレベルじゃない。

 

 

 

 

 

友達と話を合わせるために、ヘラヘラと相槌を打ち、顔がわからないアイドルのことをかっこいいー!と適当にほざいていた。

 

何故ここまでアイドルに興味がなかったのか。

まぁ1番大きな理由はダンスにどっぷりハマっていたからだと思う。

ダンスのジャンルはころころ変わっていたが、幼い頃からとにかく踊り漬けの毎日。学校が終われば、学校の図書室で宿題を終わらせ、その後スタジオに向かいレッスン。家に帰ってマンションの裏の公園で、エントランスのガラスを鏡代わりにしながらその日のレッスンの復習をし、風呂に入って寝る。

そんな生活を全力で楽しんでいたので、友達と好きなアイドルの話が合わなくても特になんとも思わなかった。

 

 

 

あと、今になって思うのだが

多分私はジャニーズアイドルの顔が好きではなかった。

 

ごくせんでは亀梨和也か、赤西仁か。

花より男子では道明寺司か花沢類か、で盛り上がっただろう。

世の女性はキラキラギラギラした正統派のイケメンにキャーキャー夢を馳せていた当時、私はあるものにハマっていた。

 

 

 

そう、みんな大好き大泉洋さんである。

 

 

 

ローカル番組であった水曜どうでしょうが全国で放送され、心の底から大泉洋さんに惚れていた。

多分私は、アイドルのような可愛らしく綺麗なお顔よりも、味のあるイケメンおじさま顔が好きだった。

誰だ、大泉洋さんはイケメンおじさま枠ではないと呟いたやつ。ちょっと顔貸せ、語ってやるから。

 

 

現に今でもどんな顔がタイプ?と聞かれれば真っ先に思い浮かべるのは阿部寛さんである。

今流行りの菅田将暉さんや平野紫耀さんも、確かにかっこいいお顔立ちだとは思うが、如何せん私の好みではなかった。

 

 

 

高校にあがり、宝塚にハマってからは、大泉洋さんと宝塚オタという相容れぬ2足のわらじで趣味を満喫していた。

 

 

 

 

 

そんなこんなで

私がジャニーズにハマる日は来ないと思い込んでいた。

いや、わかる。確かにかっこいい。歌番組で出ていればジャニーズってやっぱかっけえなあ。と思うし、歌うまい人おるやん。あ、この人ダンスも上手いやん。あ、すごーい!くらいは思った。

 

だけどそれまでで、積極的にバラエティを見よう、とかCD買おうとか、ましてやコンサートに行こうなんて考えもしなかった。

だってアイドルの入口である顔。顔が好みではないんだもの。(一般ピーポーの分際で何を偉そうなこと言ってんだとお叱り言葉が聞こえる。重々受け止めますから、どうかその手に持った武器をお納めくだされ)

 

そんなこんなでジャニーズには全く興味を持たないまま、学生生活を終えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして高校を卒業し、現在。

宝塚オタも大泉洋オタも卒業し、踊って踊って、たまに酒を飲み楽しんで、また踊って、開かれれば合コンにも行き、生徒と日々レッスンを重ね、充実した毎日を送っている。

 

 

 

が、何か物足りない。

ぼんやりそう思ったのは2018年も終わりに近づいた頃。気づいてしまった。

 

 

 

 

 

私って…趣味とかないやん…。

 

 

 

 

 

日々の楽しみがない。

仕事とは別の楽しみがない。これは由々しき事態だ。

 

歳も歳だ、結婚どころか彼氏が出来るかも危うい現状。そろそろ婚活サイトとかにお世話にならなければ…と考えてるとき気づいてしまった。

趣味がない。無趣味。

このままでは登録する際の趣味の欄が空白になってしまう。

 

 

趣味とか結構大事な質問ちゃうん?

日本料亭でししおどしカコーンって鳴ってる中

「ご趣味は?」「お料理を少し…」みたいな鉄板の会話が出来ない!!!

 

 

まぁそんな冗談はさておき、生活の彩りとして何かハマれるものがほしいなぁと思ってた矢先。

出会ってしまった。ジャニーズWESTに。

 

 

 

 

詳しくはこちらのブログの冒頭部分をお読みください。こんな経緯がありジャニーズWESTさんを知りました。

 

 

 

 

 

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まぁ正直に言うと顔の第一印象はこんな感じだ。

 

重岡さん…ジャニーズのお顔

桐山さん…えっ、好きっっ!!

中間さん…綺麗なお顔

神山さん…私の生徒に似てるお顔

藤井さん…エグザイルのお顔

濵田さん…印象の薄いお顔

小瀧さん…可愛いお顔

 

 

今思い返せば失礼極まりない印象である。

しかも桐山さん以外のお顔は正直好きな顔ではない。(何故上から目線なんだお前は)

 

 

 

ダンスは勿論素晴らしかったし、ジャニーズの見方が変わったのも確かだけど、まぁこんなもんだな。と特に興味を惹かれることもなく、ロミオくんにDVDを返すまで何度かダラダラと見返していた。

 

 

 

 

 

 

そんな私の考えを変えた、沼への第1歩を踏み出させたのがこのシーンである。

 

 

 

WESTival本編より『PARA!PARA!チャ~ハン』

 

 

 

真ん中のステージにて桐山さんのソロ。

『ダイエット中とか言いながら ~ 料理は味覚のラブレター』

までのシーン。センターの桐山さんを挟む神山さんと濵田さん。

ここで爆笑した。

 

 

 

 

 

何故にお二人は真顔なのか。

どんな気持ちでハモってるの?。

 

 

 

 

 

そもそもこの歌が意味わからんすぎて初めて聞いた時思わず笑ってしまったのに。

よく考えて欲しい。ひたすらチャーハンの作り方を歌い、成人男性がお玉とフライパンを振り回す。これが日本を代表する大手アイドル会社に所属するグループか??何やってんだこの子ら。

何が面白いってファンの子たち普通に踊ってるところよ。もう意味わからんすぎて面白すぎてこの曲はEvokeの次に多く見た。

 

 

 

早い話、楽しかったのである。

ジャニーズアイドルはキラキラ可愛くかっこよく。「僕のお姫様、愛してるよ」みたいなキザな甘い言葉でファンに夢見させ、上半身裸でan〇nの表紙を飾り重版させる。(櫻井翔さんてきな)

そんなイメージしか持ってなかったし、そういうものだと思い込んでいた。まさかアイドルのコンサートのDVDを見て「かっこいい」でも「可愛い」でもなく「意味わからん、おもろい!!」って感想を持つなんて。

 

 

 

自分でも

えっ?そこ??

って思うくらい謎だけど、私がジャニーズWESTに興味を持ったのは間違いなくここだ。

面白すぎて、ばかばかしくて、一緒に遊びたくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして迎えたWESTV!のコンサート。

前に1度感想ブログを書いたので、お暇な方はそちらに目を通していただきたい。

 

 

 

 

 

 

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ダンスも勿論楽しんだし、なんならDrift!!がめちゃくちゃ印象に残ってるけど。

いちばん印象に残ったのはやはり笑いの部分だったんですよ。

コントであり、ONI-CHANであり、中間さんの「弾かへんのかい!!」であり、愛の奴隷である。全部ゲラゲラ笑ってた思い出しかない。

私のジャニーズWESTへの入口は「面白い兄ちゃんたち」だった。

 

 

 

もしかしたら他のグループもこんな感じなのかもしれない。いわゆるトンチキ?てきな曲があったり面白い一面があるのかもしれない。

でも私が一番最初に知ったのはこのグループだ。面白いと思ったのはジャニーズWESTだ。

 

 

 

こんな楽しい兄ちゃんたちを見たい。なんなら会場にいるファンの子たちみたいに一緒に楽しみたい。

ならばファンになるしかないだろう。

 

 

 

散々ダンスのことを語ってた私ですが

正直ダンスでジャニーズWESTさんにハマった訳では無い。

確かに皆さんの踊りは上手いと思った。だけど私が彼らに求めたのはダンススキルじゃなかった。

ファンになったきっかけは面白かったから。それだけである。ほんと自分でも意味わからんすぎる入口だ。

 

 

 

 

 

さて、気になっている方もいらっしゃるかと思います。散々悩み散らかしていましたから。

 

『誰担でファンクラブ入ったの?』

 

お答えしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小瀧望さんです

 

 

 

 

 

予想当たった方います?

多分いないでしょうね…。自分でも戸惑ってますよ。

 

でもね、小瀧望さんの笑いのセンスがツボなんですよ。

ボケたり突っ込んだりするワードセンスが面白いと思っちゃったんですよ。

 

 

 

あ、良いな。って思ったのはWESTivalの特典映像でのこと。

「いかに自分の尺を長くするか」

「バラエティやってるなあ!!!」

「お前の身代わりやろが!」

「(包んだこと)言うなよ、絶対言うなよ!!」

ワードセンスが良すぎるんですよね。どんな話題でも絡みにいきたがって、全力でかき回していく人。

私の笑いのツボはだいたい小瀧さんが押してきた。

 

 

 

小瀧望さん推しで登録はしましたが

ぶっちゃけ誰でもいいです。だって全員面白かったし。箱推しです(覚えたて)

なんなら教えていただいたようにローテーションで推しを変更していこう。

 

だってね、箱推しする理由がありすぎるじゃないですか。

好きな曲があって、好きな踊りをする人がいて、好みの顔の人がいて(もちろん桐山さんのことです)、何より仲がよさそう。

仲がいいからふざけあって、ボケて突っ込んでもらって、周りのファンも全員ひっくるめて遊んでる人達。

 

色々見てたら、もう誰推しでもいいや。ってなりました。

ジャニーズWESTさんが7人でいる限り、私も一緒に遊ばせてもらおう。仲間にいれてくれそうな人達だもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりにハマれるものに出会ったのだ。思う存分楽しもう。

大人の財力をふんだんに使って過去のコンサートDVDも集めようではないか。これからはCDも買っていきたい。次の新曲はいつですかね。

仕事のために洋楽や最新の邦楽を入れまくっているiPadに、ジャニーズの曲が入るなんて想像しただけでワクワクする。

 

人生初のジャニーズだ。楽しみが止まらない。

まずはジャニーズWESTさんを色々勉強していこう。

 

 

 

 

 

そして1つご報告したいことがあります。

たくさんの方から色々なジャニーズのグループを教えていただき、見れる映像はだいたい見ました。

たくさん教えて頂いて感謝してます。楽しんでます。そしてここではっきり言っておこう思います。

 

 

 

もうダンス分析のブログは書くつもりはありません。

 

 

 

このグループのこの曲のこの部分がかっこいい!!!みたいに呟くことはあると思いますが、以前のように長々と綴ることはないです。

お目当てのグループの分析を楽しみにフォローしてくださってる方、申し訳ありません。

 

理由は沢山ありますが、1番大きな理由は、いわゆる掛け持ちというものが出来るほど私は器用じゃないってことです。

ジャニーズWESTさんのファンになった今、とりあえずこのグループだけを追っていきます。

 

 

 

Twitterでの呟きは、ジャニーズWESTさんのことは勿論、日常的なことや、他のジャニーズアイドルのこと、私の好きなメイクのことであったり、なんなら好きな曲も、雑多に呟きます。

 

 

ダンス分析を見たいから

ジャニーズWESTのことだけを見たいから

そういう理由でフォローして下さってた方は、フォローを外して頂いて構いません。

久しぶりに始めたSNS。楽しく好き勝手に続けたいという私のわがままです。

 

個人のSNSなんて好きにしていいとは思いますが、期待してくださった方たちへの謝罪とさせてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて!

今回も長々と書き連ねましたが!!

なにはともあれ、晴れてジャニーズWESTさんのファンの仲間入りをしました!!!

これから楽しくなりそうです、宜しくお願い致します!

 

 

f:id:aaa___zzz:20190717220233j:image

アメノチハレとDrift!!のダンスがすごく良い

 

 

 

 

 

 

ごどめまして。すやです。

相変わらず推しは決まらぬまま、ジャニーズではジャニーズWESTさん、KーPOPではSEVENTEENさんの深すぎる沼にハマりそうです。後戻り出来なさそうなので、辛うじて浸かっていない右足に全身全霊をこめて踏ん張っていますが、落ちるのも時間の問題。

 

 

 

さぁ、そんなすやですが今回は

2019.4.19少年倶楽部プレミアムにて放送された、ジャニーズWESTさんのアメノチハレとDrift!!についてひたすら語りたくてひたすらポチポチしてます。

 

多分長くなると思いますので紅茶とケーキでも用意して、暇つぶしがてら読んでやってください。

ケーキはタルトがオススメです。

 

 

 

さぁ、いきます本編。

ブログを書くようになってからエンターキーの反応が鈍い私のパソコン!!買い換えるまでは持ってくれニコイチで頑張ろうぜよろしくぅ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメノチハレをひたすら語る

 

 

 

 

 

2019.4.24発売、ジャニーズWESTさんのシングル アメノチハレ。

私よりファンの方のほうが詳しいだろうから説明不要だと思います。知らない人はとりあえずジャニーズWESTさんが爽やかに歌ってるシングル、とだけ把握しとけば大丈夫だと思います。知らんけど。

 

メンバー事にダンスについて語ろうかと思いましたが、アメノチハレに関しては振り付けメインで語る。なぜならば構成が私のツボにどハマりしたからである。

歌メインやからばりばり踊ってるわけではないのですが、フォーメーション含め構成、美術照明演出がべらぼうに良い。

 

 

 

 

 

傘が散らばってて照明の当てる色を変えることでまず画面が華やか。初めは『雨空見上げて 涙を隠した』の歌詞通り雨をイメージした深い青。

青のバックライト少し入れてるから、演者の姿が床に反射してるのも、水溜まりみたいな雨の世界が演出されてて芸細かいなぁ~。

 

サビに入るとSS(舞台横にある照明)が強くなってバックライト強めで一気に明るくなる感じ。歌詞の通り励ましてくれてるような、大丈夫だよって肯定してくれる世界観の表現が最高に合ってる。

 

大サビのときは最大限に暗くしてブルーライトとピンスポ、この後のカラフルで派手な演出を際立たせるためやろうな~。暗くなりすぎないのはポイント(ドットみたいな水玉の照明)のおかげかな?マニアックなこというと、小瀧さんのピンスポから濵田さんのピンスポに切り替わるタイミング、照明さん完璧ですね!!!絞り方うま~。これ手動かな、自動かな。どっちやろ!?うま~。

 

ラストの『大丈夫』までは照明変えず、メンバーが散らばるのに合わせて綺麗なグラデーション。

下手(観客側から見て左)が暖色系で上手(観客側から見て右)が寒色系で世界が2つあるみたいな演出ほんっっまに好き!!

最大まで色あげてるから、床にうつる姿も最初と違って衣装の色まではっきり見える。緩急の差をつけて歌詞とリンクさせてるあたりとても好き。

 

あぁ~良い~。照明さんありがとう~。

美術さんありがとう~。傘の置く角度によって1つの傘でも影が出来る最高~。

照明だけで1000字近く語ってるとか自分でちょっと引くわ。

 

 

 

 

 

振り付けはね、あの最初の0番(センター)に1列最後尾から小瀧さんが上手前に出てくるのも勿論良きなんですが!!!

小瀧さん以外の6人が手を開いてるじゃないですか、その!!!藤井さんの手を!!!見てくれ!!!指が長い!!!私に突き刺さるありがとうございます。

 

あと小瀧さんが前出てきてカメラ抜かれるところ。本メロに入る前のタンッタンッタン、の音のアクセント。1つ目のアクセントで右手上げて、2つ目で顔下げて、3つ目でゆっくり上げる。初見のときめっちゃ感心した。私やったら3つ目のアクセントで勢いよく顔上げるもん。上げたくなっちゃうやん、音通り。ま~さかロールアップしてくるとは思わんかったでほんまに。やられたわくっそぉ~。センスの良さ~。

 

広がって右手出す振り、体の角度バッラバラやでちょっと!!!どっち足重心やねんて!!!ごめん、ここほんま気になった偉そうに言うてごめん!!!あ、石投げないで!!!

 

次の0番集まってくるところ、WESTさんて真ん中集まったフォーメーションの立ち位置ほとんど完璧に入るよね。私2列目で1列目がライン間違えてもろ被りとかされたらイラッとするから。ダンサーの喧嘩の原因で多い理由これやから。立ち位置大事。

 

きた。神山さんのソロ。『微笑みながら』のときセンターで6人が二列作って、0番に重なった瞬間濵田さんと桐山さんが飛び出してハモリ『心が泣いていた』のとこ。うわ~。振付師さんのセンス~光ってる~。

しかも何が良いって、神山さんの前にいる中間さん重岡さんが1回0番通り過ぎて大きく交差してバックステップで0番に戻るから、神山さんの後ろで同じことしてる濵田さん桐山さんが飛び出したように見えるところ!!!前2人の大きな動きに目がいったと思ったら飛び出した2人のハモリ。メリハリの付け方!!!

しかもしかも、中間さん重岡さんが大きく0番通り過ぎるから歌ってる神山さんの顔を隠さない。ソロの人の前を移動させる、って結構リスキーやけど絶対に邪魔しない、きちんとソロを目立たせる振り付け。もう配慮が日本人のそれ。細かい気配り。おもてなし(違う)

ちょっと説明下手で分かりにくかったらごめんなさい、感動した。

 

『喜びを抱いて泣いて笑って』の手振り。歌詞とのリンク。ダンスナンバーじゃなくてもこういう細かい描写は見てて楽しい。好き。

 

大サビで次は小瀧さん下手。出だしの振りと反対の立ち位置にすることで、最初の涙云々の世界とは対称に晴れやかな世界へ、みたいな対比を想像させてくれるあたり。これは私の勝手な解釈だけども。

 

ラスト絶対上むくと思った~。私もこの歌詞やったら上向かす~。

カメラさんラスト上にパーンアップしてほしかった。それか引いていってほしかった(小声)

 

 

 

 

 

 

いやほんとセンス。構成振り付けの良さ。

めっちゃ勉強になりますありがとうございます。誰ですか作った人。ありがとうございます。これからもその才能を最大限に発揮してくださいありがとうございます。

もう心のそこからありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ、さくさく次に行きましょう。

紅茶のお代わり用意してきていいよ。長いもんね、1杯じゃ足らんよね。

なんなら続きは次の日でもいいです。読んでいただけるだけで有難いですもの。こっから更に長いので。書いてる本人も書きたいこと多すぎて引いてるけどポチポチする手が止まらんからこのまま書き続けます。

 

 

 

Drift!は私の大好きダンスナンバーなので、振り付けをメインに、私が個人的に好きな部分をメンバー別にして語りました。ここまでくるとただの自己満。

でもブログってそういうものだと割り切ってひたすら語ります。趣味が合う人ぜひ読んでやってください。

いくぜっ!頼むからついてきてくれエンターキー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Drift!!をひたすら語る

 

 

 

 

 

まずはずらーっと振り付けについて語りたいと思います。

 

声を大にして言いたい。

 

 

 

衣装が良い!!!

(振り付けちゃうんかい)

 

 

 

WESTVの感想のときも書きましたが、シックな深い赤、黒のパンツ。これ絶対金かかってる。フルスパンなんてお値段高いもん。

中間さんと小瀧さんのジャケットの形が好きです!!!

あんなロングジャケット似合うの?顔小さいからかなるほど。

あんなショート丈似合うの?足長いし細いからかなるほど。スタイルの良さ。

あの衣装めちゃ好き。ジャニーズって衣装どんな感じでオーダーしてるんやろ。歌番組とかで私服っぽい衣装で歌ってるときもあるし、今回みたいにガチガチに固めてくるときもあるし。なんなんやろ。ダンスナンバーは固めてくるの?

余談ですが乃木坂の衣装全部可愛いよね。私は服のセンスまるで無いから衣装さんって凄い。

 

 

 

 

 

さぁ、脱線しましたが振り付けの話をしよう。

最近のジャニーズって大学卒業した人おるし振り付け出来るし、なんなん?こんな振り付けされたら私らの仕事なくなるわほんまに!!(半ギレ)

 

何回も再生したけど腹立つくらいかっこいい作品に仕上げてきたから、ヤケになってめちゃめちゃ細かいところまで見てしまったから今から語るぞ覚悟しろよごらぁ!!

 

 

 

 

 

とりあえず好きな振り1つ目は

小瀧さん囲んでターンステップしながら6人が回るところね。円の外脚振ってターンしながら、お互いの感覚掴みながら円作っていって、中脚振って円崩して1列なるところね。踊り手側からしたらめちゃくちゃ有難い振りやないか。だって円作る瞬間は中向けるもん。自転しながら円作りながら更に円周に回るって難しいもん。やから一発目に円中央を向かせてくれたらだいぶ楽になる。お互いの距離感分かるし、円の大きさコントロール出来るもん。めちゃくちゃありがとうございます。配慮!!!

半周しか回ってないから移動もそんなに大変ちゃうし。でも円周して自転してターンステップしてるから派手に見えるし。振りとしては珍しくはないけど、基本もきっちり作れる、それを踊れるっていうのはポテンシャルの高さが伺える。ひゃぁ~。

 

続きまして濵田さんのソロ。『今日が明日に変わる 59から0へ』のところの振り。

最初は濵田さんのアップやから6人が何してるか分からんけど、前列後列の間を濵田さんがカメラに向かって歩いてくる時。その6人のジャケット返しながらのターンね。ジャケット返してるというか、中の手を振って回ってるだけやねんけど、下手からのカノン。下重心から1度上体上げて、そっからまた落とす。

うーわこれしんっっっど!!!アップダウン多っっ!!しかもこの次。

桐山さんの『強引に定めたこの境界線を』の歌詞の『強引に』の『に』のところ。左足の下重心でカウント刻んでるところを、1回右足を左足に寄せて、そこから改めて真ん中重心の下に下げるんですけど。1回足を寄せることで、上体は変わってなくてもメリハリが出るし、次の腕を下に振りやすくなる。派手さはないけど繋ぎとしての役目を最高に果たしてる。まぁしんどいんですけどね、これ!!!

 

次のフォーメーション移動。

『境界線を塗り替えよう』のあと全員が軽く後ろに飛んで円を壊して移動するところ。重岡さん下手にいたところを後ろ回って上手側に移動して、その間に藤井さん濵田さん神山さんがフロアステップ踏んで、んで重岡さん0番挟んで中間さんと向き合うんですけど。

あれ、中間さんどこから来た?と思い見直してみたら、フォーメーション移動する前、中間さんも下手にいました。

重岡さんは後ろ回って上手行ったけど、中間さんは下手から移動してないのか。ということはカメラ抜かれてないけど、ここはフリーのダンスポイントだな。このフォーメーションの発想私には無いな…。どうしても対称と同じルート通らせたくなるし、見せ場のフロアステップの直前に幾ら後ろとはいえど人を通らせよう、移動させよう。ってGOサイン出せない。神山さんめちゃめちゃ男らしい性格やな…。思い切りがよすぎる…。

 

ドルフィンは後で個人で語るので省略。

あ、ドルフィンバックは桐山さん小瀧さんが一発目の音。濵田さん神山さんが二発目の音で上がってくるのが音めいいっぱい使っててときめいた。

 

中間さんの『誰よりもslipping like a skate』のとき横一列になるところ。WESTさんほんっっと1列並ぶの上手い。簡単やん、って思うじゃないですか?簡単ちゃうんすよ。出来ない人ほんまいるんですよ。どーしても半歩出ちゃう人いるんですよ。

横一列、縦一列。こういうのは次のフォーメーションを際立たせるために必要なんですけど、それが決まらないと次がどれだけ派手でもかっこよさ半減しちゃうんです。単調な振りは、個性出しつつも最低限揃えるところは揃えないと見てて違和感が凄いんです。こういうのがキチッと出来る基礎力はほんと必要。さすが。

 

最後のシートベルト外して、ドア開けて、閉めて、鍵閉めて。のところは遊び心があって凄い好き(私はこう解釈してるけど、間違ってたらごめんね神山さん)

 

 

 

 

 

私の好きな振りはこのくらいかなぁ。

専門なこと語りすぎて多分わかりにくいし、マニアックすぎて引かれるかもしれません。ほんとすみません。

個人個人のダンスについてちょろっと語りますが、なるべくライトに語ります。どうか…めげずに最後まで…お願いします…!!!

紅茶3杯目飲む?そろそろ味変えてココアとかにします?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重岡大毅

 

勝手な偏見で言うてますけど、重岡さんはめちゃめちゃジャニーズ踊りだと思ってるので、こういうダンスはあんまり得意じゃない?のかな?

WESTivalのときはどんな曲でもニコニコしてたイメージがあったから、今回のはちょっと衝撃。てっきりこの曲でもニコニコするのかと思ってたけど。

カメラ寄られたら目線外すのは知ってたけど、今回に関してはもうカメラから逃げる勢いでちょっと笑った。

 

相変わらず全体を通して重心は上。体幹あるはずやのに何で落とさへんのやろ?

音感ない人はアップダウン激しくやりすぎたら間に合わなくなるから、控えめにする。っていうパターンは知ってるけど、重岡さん音とるのそんな下手くそちゃうはずやねんけどなぁ。完璧に音拾えるタイプではないと思うけど、そこまで酷くないはずやしもっと落としても間に合うと思うねんけどなぁ~。

もしかしたら重岡さんの思うカッコつけがこういう感じなのかもな、うん。スカしてる感じ。

 

最初の小瀧さんのフェイクで1列になって、藤井さんのソロパートの直前、音のアクセントで右足左足スタンス広げて下に落とす振り。あの時飛び抜けて下までいってて(振り微妙に違うけど)、重岡さんそんなに落とせる子なのね!?ってなった。

なんとなく掴めない踊り方する…。踊りの癖が読みずらい。これがジャニーズ踊りなのかな?変幻自在てきな。

 

『握る汗』の汗弾いてる手首のスナップのキレの良さ。いきなり男出してくるやん。待って追いつかへん。

『こうしちゃいられない』の手を振るところめちゃ可愛かった。多分重岡さんはインアウトあんま得意じゃないからだと思うけど、お手手フリフリに見えてしまった。さっきまで汗弾いてたくせに、いきなりお手手振るやん。もうぜんっぜんわからへん。

 

今回の重岡さん見てて気付いたのですが、踊り方に色がある人やなぁ…。この人の特徴!!ってのがあんまりなくて、時々で踊りの色そのものを変えちゃう人。ライブとか生で見ると毎回違う。同じ曲踊ってても、同じことはしない、っていうか。

言葉にするの難しいですが、多面性があるっていうんですかね。毎回同じように踊れるのも技術ですが、重岡さんみたいに色んな色に入りこむような踊りも魅力の一つやと思ってます。みんな違ってみんないい。

 

 

 

 

 

 

桐山照史

 

はー。こういう振りが似合うわ。桐山さん。

カッコよすぎるやろ。これぞ男。桐山さん見続けたらなんか知らんけどちょっと照れる。口元緩む。それくらいかっこいい。これが…恋!?(うるさい)

 

今回で気づいたけど、桐山さん、上体のインアウトは勿論首のアイソレーション(体は動かさないで首だけ全方向に動かすこと)も上手い。

これ難しいんですよねぇ。桐山さんめっちゃ上手い。

 

神山さんソロの斜めになるところ『退屈な毎日じゃ~』ここの桐山さんの上体のなめらかさ。左から手を中央に回してきてボディ立てるはやさ。うわ~。ときめいた~。

 

サビの『限界までもうちょっと』のときの首元。頼むカメラアップにしてくれ。色気が、色気が…!!右手を顎下から弾いたときの首と顔の付け方が。色気が…!なぜ私の目はズーム機能がついてないんだ。色気が…!!

 

あとダンス関係ないけど『強引に定めた この境界線を塗り替えよう』のソロに入る前。

ジャケット正してる…。自分の見せ場の前に整えてる…。くっそダンスちゃうけどときめいた…。

 

ドルフィン入る前のバックステップで重心下まで落とすから、ジャンプしたときより高く上がったように見えるよね。こういう小技を入れるとアクロバットもさらに映える。

…あの、ドルフィンバック、上がってくる足反対ちゃう?多分フォーメーション的に反動つける足は左ちゃう…?たぶん…。

 

2回目のサビ!!上手からカメラ寄ってくるから、端っこのほうに桐山さん写ってるから見て!!首元の!!!色気!!!!!しつこいのは分かってるけど何回でも言わせてくれ。色気!!!!

 

 

 

 

 

中間淳太

 

相変わらず動きが大きい。指先まで美しい。魅せ方が良い。この人の踊り方なら上半身だけの踊りでも見てられる。極端やけど椅子に座って手振りだけの振りだけだとしても見たい。

 

サビの『Drift!!』でハンドル回す振り。もう回しすぎて壁激突しそうなくらいハンドル切ってる。ちょっと可愛い。

 

『step deeply』の!!!指先!!!!見下ろす顔の付け方!!!この人はほんっと…もう!!!!

中間さんの踊りの時、指先しか言うてないわ私。フェチがばれるわ。

 

ドルフィンしてる後ろ、中間さんがセンターのフロアステップ。ぶっちゃけステップ自体は難しいことしてなくて、片足重心、片足重心、後ろ重心、くらいの簡単なことなんだけど、首の付け方が抜群に良い。後ろステップのとき首を少し引いて、前に出る時に顎を少しあげる。それだけで首周りが強調されるから色っぽくなる。魅せ方!!!最高!!!

 

ラスト横一列になるために0番から前に歩いてくる時、あの時の手は神山さんが決めましたか?中間さんが考えましたか?どちらにせよトキメキが止まりません。顎に手置いてるだけやん。そんな所も魅せれるの?しんっどい。

 

車降りるときの振り大きく動きすぎて、下手側に体引っ張りすぎて中間さんの車だけやたら車高低いんかなって思ってしまったわ。ぺちゃんこなんかな。可愛い。

 

 

 

 

 

神山智洋

 

最初のイントロから凄い。ロックの入り方。正面向いて手の交差終わって後ろ向く時の、肩と首の入れ方。関節が人より多いんちゃうんかこの人。

 

小瀧さんのフェイクのとき1人やたら重心低い。もうがっつり下。序盤から飛ばしますね、さすがですほんと。

 

藤井さん先頭でフォーメーション移動のとき、神山さん最後尾やけど移動のときでもステップ入ってる。神山さんレベルになると普通に歩かないの?貴方はどこで力抜いてるの?もう神山さんの体の構造わっかんない。

 

ダンスナンバーのとき神山さんが0番に立つと締まるよなぁ。バランスも良いし(身長的にも)、ダンスナンバーのときの神山さんはバチバチやもん。存在感が。

『眠気を誘う』のときの移動も1人だけジャンプ高い。ただの移動でやで?そんな飛ぶ?貴方はどこで力抜いてるの?(2回目)

 

重岡さんの『鮮やかにslipping like a skate』のあとのメロディのとこのステップめちゃめちゃ綺麗。どっちの足が軸で体の向きはどっちか、っていうのがめちゃめちゃ正確。こういう細かいところはバラバラになりがちやから、合わせるの難しいよね。

振り付けした本人やから、っていうのもあると思うけど無駄な動きがない。最短の道通ってるから音のハマリもきっちり。見てて気持ちいい。

 

桐山さんの『強引に定めた~』のとこ、神山さんちょっと口ずさんでる。可愛い。

ごめん、ダンス関係ないわ。可愛すぎて思わずポチポチしてしまった。

 

ドルフィンは神山さん頭落とすのめっちゃ早いよね。やのに足ずっと上げたままで、ゆっくり落とせるのはもうテクニックの凄さ。私そんなゆっくり落とされへん。筋力凄い。

ドルフィンバックから後ろ向くときもロック入れてますけど貴方はどこで力抜いてるの?(3回目)

 

 

 

 

 

藤井流星

 

藤井さんてターンのときギリッギリまで顔正面につけるよね。中間さんも濵田さんもそうやけど。

顔正面に残すからターンのキレが良い。顔も良い。

 

サビのハンドル回す振り、藤井さんだけハンドルちょっとちっちゃない?

クルッ。ちょいっ。って感じで回してるように見える。ミニカーかな。

 

藤井さんセンターのフロアステップ。1人高い高い。元々重心上めで踊るからやと思うけど軽々とした足さばき。つま先にしか体重かけてないんかな。めちゃ軽やか。スタンスは広いから浮いてるようには見えへんし。テクニックやなぁ。

 

横一列のときの振り、左右に首落として肩のアイソレーション入れて、手首のスナップ入れてハンドル持って。の一連の流れが正確。やってることが分かる。流しすぎたらダラーって見えて何してんの?ってなっちゃうから、ここまではっきり振り付けなぞってくれるのはわかりやすい。

体の角度もついてるから立体的に見えるし。角度なかったら平面的にべちゃって見えるから奥行きなくて単調に見えちゃうんだけど、藤井さんきっちり角度つけてくれるからはっきりしてる。

 

そのあと左の人の肩持つ振りの時、藤井さんだけ(たぶん)右足でカウント刻んでる。ちょんちょん。可愛い。

 

最後のドア閉めるときが1番わかりやすいんやけど、藤井さん指先ぴっちり揃える癖ある気がする。親指以外の4本の指先ぴちって揃える。

ここが1番わかりやすいけど、他のところでいえば『こうしちゃいられない 忍ばせた』の胸の前で手振るところとか。

『大都会の夜を』の左手上、右手下で右足ホップさせるところの振りとか。指揃ってる。今回で初めて気づいた。

 

 

 

 

 

濵田崇裕

 

桐山さん同様、見てたら口元が緩む。生で見た時も濵田さん桐山さんを追ってたから、こうやってテレビでじっくり見れるってなったらニヤける。照れる。かっこいい。これが…恋!?(2回目)

 

なによりも先に言いたい。一回目のサビ。

もうファンの方ならこれ気づいてるでしょう。濵田さんワンテンポずれてる。

『限界まで~』の振りが遅くなったのは、ド忘れしたからなのか間違えたのか。

『もうちょっと』のところで帳尻合わせたけど、あの部分だけわしゃわしゃ!ってなってる。可愛い(贔屓目)

 

スタンス広いし重心低いから、『大都会の夜を 派手に横切って』のところ、ゴンッ!て低めから腕ぶんぶん振り回す男臭さがストライク。あと膝柔らかいから膝下の動きがなめらか。残像残ってる?くらいしなやか。

そのあとのインアウトからのダウンサイドステップ。腰の落とし方。やっぱり下重心の良さは力強さと男らしさが出るところだと思う。女には似合わない。

 

順番前後しますが『こうしちゃいられない 忍ばせた』のソロパートのところ、軸とは反対のつま先がが1回1回インに入るの良い。足先柔らかい人に多い。知らんけど。

 

いや~。濵田さんドルフィンたっかいな~。ひときわ高さある。ジャンプ系好きなんやろな。ジャンプの頂点高すぎやろ。飛ぶ前に1回ブワッて手を大きく上げるのカッコ良い。ドルフィンバックのとき振り上げた足も高い。起き上がり方綺麗やし、背筋強いと思う、たぶん。

 

ストフリーでカメラワークのところ。『大都会の夜を~』で一発目濵田さんが抜かれるところ。

ちょっとニコってしてる。可愛い。

またダンス関係ないやん。すまん。

 

 

 

 

 

 

小瀧望

 

歌い出しと終わりが小瀧さんですね。愛されてるんだね。

声が伸びるからかな?歌は専門外でよくわかんないけど歌割りって本人達で決めれるんですか?作詞家さんが決めるのかな。

 

『come on now』の顔がいい。そのあとのフェイクの猫背。またダンス関係ないわ。脱線がひどい。

 

サビの『Drift!!』のハンドル回すところね。小瀧さんが1番綺麗。毎回びしっ、って止まる。あのシーン写真で撮るなら小瀧さん絶対ブレへんやろな。体幹強くなったなぁ。 めちゃかっこいい。

オフィーリアちゃんから聞いたけどね。貴方免許持ってないこと。

 

『大都会の夜を~』の片足ホップのところ、右足曲がってない…。伸びてるだけやけど足が長いからプラマイゼロ(?) ぴょこぴょこしてる。

濵田さんも曲げてなかった気がする。

 

『すべて転がしてるDrift』の転がすとこの歌い方。またダンス関係ないやん。

ただこの部分はみんな好きやろ。めっちゃ転がしてるもん。

 

ドルフィンの前、桐山さんと向かい合うところ。あれ何してるんやろ。手わちゃわちゃしてるけどなんやろ、あれ。猫パンチかな?なんか可愛い。

小瀧さんドルフィン…。ライブで見た時びっくりした。背高いし足長いからアクロバットは映えるよ~。ドルフィンバックで重心後ろに持っていくの甘かったからちょこって前に出ちゃったけど、ライブの時綺麗に戻れてたの見てたよ~。

全体を通してダンス上手くなったよなぁ。偉そうかもしれないけど、見てて楽しい。

 

そして相変わらず正面振りかぶってくる角度が完璧。カメラマンもそりゃ抜きたくなるわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…。こんな感じで。

分かってる。皆まで言うな。自分が1番わかってる。

 

 

 

長すぎやろ

 

 

 

少年倶楽部見てすぐパソコン向かったんやけど、書きたいこと多すぎて多すぎて。

今回はあかんわ。アメノチハレの演出構成が良すぎた。んでライブでもめっちゃ印象に残ってるDrift!!。もう書くしかない。

ダンスってなまものだから、やっぱり目の前で見る方がいいんだけど、映像の良い部分もあるよね。カメラワークも含めた作品やもんね。

 

 

 

こうやってダンス見たらまーた推し決まらへんくなるやん。も~。

とりあえず なうぇすと はやく来ないかなぁ。

まさか自分がジャニーズのDVD買うなんて10年前は思ってもみなかった。

昔は宝塚オタやったからな。正反対の世界に飛び込もうとしてる。

 

 

 

 

さて、長くなりましたが

読んでくれた方、ありがとうございます。

今回は専門的なことをちらっと書いてしまってるので、文章長いし分かりにくいところ多々あると思います。やっぱり書くの難しいな。

 

これを読んで、またダンス見てみようかな。って思う方がいらっしゃいましたら本望です。

ありがとうございました~🌟

 

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